MANGATECH 2026

ビジネスプランコンテスト
マンガの未来をもっとおもしろく。
ジャンプ+×イノベーション マンガの未来をもっとおもしろく。

マンガの未来を「変革」したい。

マンガ業界を「アップデート」したい。

マンガの進化を「加速」したい。

マンガの未来を「変革」したい。

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マンガの未来をもっとおもしろく。

MANGA
TECH2026

+ メッセージ

  新しいマンガを、
  もっと生み出したい。

  新しいマンガを、
  もっと届けたい。

「少年ジャンプ+」は今、その未来を一緒に切り拓いてくれる"仲間"を探しています。

「どうして少年ジャンプ+からは、次々と話題作が生まれるのか?」
その理由のひとつは、漫画家と読者だけではなく、
技術とアイデアを持った多くの"仲間"が共に挑戦してくれたからです。

「少年ジャンプ+」は創刊以来、インターネット時代の新しいマンガ雑誌の姿を追求してきました。

いち早くマンガ投稿プラットフォームジャンプルーキー!を構築し、数多くの新しい才能が連載作家として羽ばたきました。

いち早く海外同時配信MANGA Plus by SHUEISHAへと踏み出し、作品が世界中で愛される新たな流れを生み出しました。

これらの挑戦は、外部の技術・発想・情熱があったからこそ実現できた取り組みです。

しかし、私たちはまだ道半ばです。
もっと漫画家に寄り添い、もっと読者に驚きを届けられる場でありたい。
そして、時代は今も、信じられないスピードで進化し続けています。

「少年ジャンプ+」は、次のイノベーションを一緒に創る"仲間"を募集します。
新しい価値を生み出す発想、マンガの未来に挑む熱意を持つ方の参加を心からお待ちしています。

少年ジャンプ+編集部

『少年ジャンプ+』編集部からのメッセージを表現したイメージ画像。編集部のオフィス風景。

マンガテック2026とは

ジャンプ+ × Innovation
― 次のジャンプ+を、ともに創る。

「マンガテック2026」は、「少年ジャンプ+」が、「ジャンプ+ × イノベーション」をメインテーマに、新たな事業・価値創出を目指して実施するビジネスプランコンテストです。
新たなマンガと読者をつなぐデジタルプラットフォームとして進化を続けてきた「少年ジャンプ+」。
その次のステージとして、「少年ジャンプ+」の枠を広げ、新しく「少年ジャンプ+」が成長していくための実現可能な事業アイデアを募集します。

2020年に開催されたスタートアップアクセラレータープログラム「マンガテック2020」では、334件の応募が寄せられ、クリエイティブ産業の未来を探る多彩な新規事業、プロジェクトが生まれました。

あれから6年。今回は、アイデアの発掘から実装・事業化へと進むビジネスプランコンテストとして再始動します。

Illustration by MUSASHI

「マンガテック2020」から事業化、実現した企画

  • MANGA ART ROOM

    MANGA ART ROOM

    『ダンダダン』をはじめとした人気マンガとコラボし、原画展示や特別装飾で世界観を体感できる宿泊空間。作品に浸る特別な滞在を提供します。
    (株式会社dot)

  • キメツ学園!さんすう教室

    キメツ学園!
    さんすう教室

    「鬼滅の刃」公式スピンオフ漫画「キメツ学園!」の小学生向け学習アプリです。
    竈門炭治郎をはじめ、さまざまなキャラクターが楽しく丁寧に算数を教えます。
    (ストーリア株式会社)

  • Langaku

    Langaku

    【集英社公認! マンガ×英語学習アプリ】
    『Langaku』は、英語多読による濃密な学習体験をマンガで実現するアプリです。
    (Mantra株式会社)

その他の少年ジャンプ+によるコンテスト発のサービス(ジャンプアプリ開発コンテスト、ほか)

  • 切り抜きジャンプ+

    切り抜きジャンプ+

    好きなシーンをマンガへのリンク付きでXに投稿できる少年ジャンプ+オリジナル機能!
    ●2019年ジャンプアプリ開発コンテスト入賞(アイスタ)

  • ドドドJUMP

    ドドドJUMP

    ※サービス終了

    スマホで撮った動画がボタン1つでマンガ風動画に変わる魔法のアプリ「ドドドJUMP」!AIが動画の内容に合わせて自動でマンガ風演出!
    ●2018年ジャンプアプリ開発コンテスト入賞(ブラックリボン軍)

  • ジャンプメーカー

    ジャンプメーカー

    ※サービス終了

    『ジャンプ』のオリジナルキャラになってマンガ世界に入り込もう!5000兆通り以上の組み合わせで世界に一つだけのキャラをつくろう!
    ●2018年ジャンプアプリ開発コンテスト入賞(カヤック)

  • 瞬刊少年ジャンプ

    瞬刊少年ジャンプ

    ※サービス終了

    毎週金曜はJUMP TIME!友達を集めてみんなで一緒にJUMPしよう!JUMPした友達の数に応じて今週号のジャンプ作品が読める少年ジャンプのアプリ!
    ●2018年ジャンプアプリ開発コンテスト入賞(株式会社WHITE)

  • マワシヨミジャンプ

    マワシヨミジャンプ

    ※サービス終了

    連載中の人気作から歴代の大ヒット作、さらに「週刊少年ジャンプ」まで!MAP上に配布されたジャンプマンガを拾って無料ですぐ読める!読んだらマワシヨミ帳でみんなと感想をシェアしよう!新たなマンガとの一期一会をお楽しみください! ●2017年ジャンプアプリ開発コンテスト入賞(ミライアプリ株式会社)

テーマ

「マンガテック2026」では、少年ジャンプ+がこれから挑戦していく4つの領域をテーマに、新しい価値や体験を生み出すビジネスアイデアを募集します。

プラットフォームの進化、グローバル展開、クリエイター支援、そして自由な発想——あなたのアイデアが、少年ジャンプ+の次の一歩をつくります。

  • 01

    ジャンプ+

    少年ジャンプ+で人気作品が生まれ続けるための、
    漫画誌プラットフォームとしての価値を高める提案。読者体験の向上、連載作品の広がりなどに貢献する機能・企画を募集します。

    Ex
    UI・UX改善、読者データ解析、読者コミュニティ形成、SNS連動施策 など
  • 02

    対クリエイター

    漫画家が少年ジャンプ+で創作するメリットを感じ、より良い作品を生み出せるようにするための支援事業・ツール・企画の提案。

    Ex
    執筆支援ツール、創作支援データの可視化など
  • 03

    海外展開

    少年ジャンプ+作品が海外で成長しやすくなるための流通・創作・運用に関わる事業・企画の提案。

    Ex
    翻訳・ローカライズ支援、リーガル/契約サポート、海外向けプロモーション・広告 など
  • 04

    フリージャンル

    上記の枠にとらわれない、自由で大胆な発想による事業・企画提案を歓迎します。

ジャンプ+、対クリエイター、海外展開、フリージャンルの4つで「ジャンプ+×イノベーション」を表現した概念図

賞について

  • 大賞 賞金300万円
  • 準大賞 賞金30万円

ビジネスサポート(事業化のための伴走支援)
企画内容に応じて、担当者と定期的に打ち合わせを行い、段階的に目標を設定して支援継続の可否を判定する場合があります。

企画を開発いただくための資金を集英社が支給・負担する場合があります(最大5,000万円)。

選考の結果、該当者なしとする場合があります。

選考理由や選考過程に関するお問合せには回答いたしかねます。

募集要項

企画名
ジャンプ+×Innovation マンガテック2026 ビジネスプランコンテスト
応募資格
以下の条件を満たす法人または個人 「少年ジャンプ+」との企画実現に関心があること 募集要項・応募規約に同意いただけること アイデア・企画を実現できる体制を有している方の応募を歓迎します。 複数の法人・個人による共同での応募も可能です。
審査基準
企画内容(面白さ・斬新さ・完成度、実現性、スケール可能性) 技術的・ビジネス的専門性の高さ 開発体制の堅実性 過去実績を参考にした企画の実現可能性
募集要項
応募規約
応募時の提出物
企画提案書・業務従事者、メンバーの略歴およびアプリ Webサービスに関する過去の経験 実績・開発体制図(外部との連携の必要性の有無含む) 企画書は、PPT、WORD、PDFのいずれか、20ページ程度で提出ください。 その他、受付可能ファイルはPPT、WORD、PDF、EXCEL、JPG、PNG、GIFなどです。
ファイルが5つ以上になる場合はzip圧縮してください。
ファイル名は「(企画名等の半角英数字).zip」など企画内容がわかりやすいものにしてください。 提出ファイルのサイズ上限は100MBです。
応募受付期間
2025年12月11日~2026年3月10日
審査員
少年ジャンプ+編集部古川健介深津貴之 (審査協力 株式会社ツクリエ)
主催
少年ジャンプ+編集部
事務局運営&企画協力
株式会社ツクリエ

「募集要項」と「応募規約」をご確認いただき、下記チェックボックスにチェックを入れていただくと、応募画面へお進みいただけます。

説明会

ジャンプ+の未来を語る夜
―ジャンプ+ × Innovation

「マンガテック2026」は、少年ジャンプ+が次の成長を見据えて開催するビジネスプランコンテストです。

今回の説明会では、コンテストの概要や募集テーマ、そして“少年ジャンプ+がこれから挑戦したいこと”について、少年ジャンプ+編集長(デジタル担当)の籾山悠太、起業家・クリエイターとしてデジタル時代のコンテンツを牽引するけんすう氏(古川健介氏)、プロダクトデザイナーとして数多くの革新的サービスを生み出してきた深津貴之氏の3名にてトークセッション形式でお届けします。

トーク&説明会 ジャンプ+の未来を語る夜
日時
2026年1月19日19時~
参加費
無料
会場
ハイブリッド形式 現地会場:東京都千代田区内会場
オンライン会場:Zoom
定員
会場25名、オンライン100名

本説明会に参加されなくてもコンテストへのご応募は可能です。

トーク&説明会 ジャンプ+の未来を語る夜

スケジュール

  • 1
    応募 2025年12月11日~2026年3月10日
    「ご応募はこちら」または「ENTRY」ボタンより応募専用フォームにお進みください。
    応募専用フォームに必要事項を記入いただき、ご応募ください。
  • 2
    書類審査 2026年3月3週目~4月1週目
    運営事務局と審査員で書類を精査し、審査いたします。
    結果はメールでお知らせいたします。
  • 3
    一次面接審査 2026年4月3週目~4週目
    審査員:少年ジャンプ+編集部
    企画の魅力や実現性等、アイデア&技術協議を行います。
    結果はメールでお知らせします。
    二次面接審査に進む場合、ブラッシュアップをお願いする場合があります。
    ※一次面接審査はオンラインで行う場合があります。
  • 4
    二次面接審査 2026年5月3週目~4週目
    審査員:少年ジャンプ+編集部、古川健介氏、深津貴之氏
    ※一次面接での質疑や審査員からのコメントをもとに再度面接審査をいたします。
  • 5
    結果発表 2026年6月2週目
    二次面接審査をもとに各賞が決定いたします。
    ※企画を開発いただくための資金を集英社が支給・負担する場合があります(最大5,000万円)。
  • 6
    授賞式 2026年6月3週目以降を予定

審査員

  • 「少年ジャンプ+」編集部の写真

    「少年ジャンプ+」編集部 JUMP PLUS Editorial Department

    「少年ジャンプ+」編集長(デジタル担当)籾山悠太 他

  • けんすう氏の写真

    けんすう(古川健介) Kensuu(Kensuke Furukawa)

    アル株式会社 代表取締役

    アル株式会社代表取締役。学生時代からインターネットサービスに携わり、2006年株式会社リクルートに入社。

    新規事業担当を経て、2009年に株式会社ロケットスタート(のちの株式会社nanapi)を創業。2014年にKDDIグループにジョインし、Supership株式会社取締役に就任。2018年から現職。会員制ビジネスメディア「アル開発室」において、ほぼ毎日記事を投稿中。

  • 深津 貴之氏の写真

    深津 貴之 Takayuki Fukatsu

    株式会社THE GUILD CEO / UI・UX Designer

    THE GUILD代表。ユーザーの行動設計や体験設計を主軸に、新規事業の企画やグロース、新技術の導入などの伴走を行う。

    現在はnote株式会社や弁護士ドットコム株式会社のCXOを務めるほか、横須賀市のAI戦略アドバイザーなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。

Q and A よくある質問

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